母との新しい関係❗️

ご訪問 ありがとうございます。

 

1人1人が個性を花開かせ 認め合い

心からの笑顔で生きることが出来る。

そんなwin winの世界を作っていきたい。

 


そんな私がどのように出来てきたのか、というところを

シリーズ化してお伝えしているところではありますが、

 

今回は 最近  母との関係で 感じた事を書こうと思います。

 

先日  久しぶりの休日に 時間を取って 両親と娘と4人で ランチに出かけようとしました。

 

朝から  用事を済ませ  両親が喜んでくれそうな

お店を選び 予約を取る前に 母に確認のTELをしたところ  大変な剣幕で  電話をかけた娘に怒っています。

 

内容は  「自分のネットに入れた洗濯物だけ

洗濯しないで 置いてある。今までにも何度もあって  いったい どういうこと?  ほんとに腹がたつ💢」と

怒りで ワナワナして 電話を切ってしまいました。

 

こちらは 時間をやりくりして 両親に喜んでもらおうと計画している最中

ビックリ‼️です。

 

まずは 整理をしよう。と試みました。

 

まず  母が思う  洗濯物を放置した事実はない事

時々 気づかず 残ってるネットは 我が家では良くあること。 

だけど、母は自分の物だけ そうされてる❗️と決めつけ  怒り 一人相撲をしているわけです。

 

表面的に見れば  こちらも腹がたちますが

 

即座に 母の深い悲しさ を感じずにはいられませんでした。

 

老いていくということ。91歳の父と85歳の母が

日々 直面している世界。そこで  色んな感情があり  格闘しているのだなぁと思いました。

 

戦争に行った 父を持ち  その家庭で育っていった  両親の 観点、人生に 想いを巡らせます。

戦後の日本には  こういった家庭ばかりだった

その中で精一杯 頑張って生きてきてくれたのだと思うのです。

 

母には、はっきりと  母が思ってる事実はない事を伝えました。「お母さんの 洗濯物を別にする理由は無いから」「怒るのは自由だけど そんな事実は無いのにもったいないね。」と 付け加えて

 

聞く耳を持たなかった 母が  だんだんと 静かになってきました。

 

ほんとに 1人、1人 観る宇宙は 全く違うと感じた 出来事でした。

けれども、誰も責めなくても 良いのです。

 

認識技術を知って  随分変わったと思います。

 

何しろ  完璧に諦めてましたから     笑

 

今回のような事があったら どうしてたでしょう

きっと 呆れて  何も言わず  離れるかなぁ

 

きちんと向き合い  コミュニケーションが取れることを嬉しく思います。

 

 では、また