「争いの無い世界へ 子育て編①」
ご訪問 ありがとうございます。
1人1人が個性を花開かせ 認め合い
心からの笑顔で生きることが出来る。
そんなwin winの世界を作っていきたい。
そんな私がどのように出来てきたのか、というところを
・争いの無い世界へ💕
・争いの無い世界へ 結婚編
でお伝えしてきましたが
前回から、子育て編として綴る事にしました
長女の誕生と お姑さん、小姑との生活は
肉体的には まだまだ23歳と若い私にとっては
ラクチンな生活でした。子育ても1人じゃない安心感もありました。
でも、 私には耐え難い事が沢山ありました。
お姑さんは 旦那さんが帰宅すると 一番に玄関に出迎え お世話をし、話しかけ まるで
誰が お嫁さんなのか 解らない状態。私が入るスキは無いように感じました。
お姑さんに意見してくれたり 私に声をかけてくれるお義父さんはいないし
昼間はお姑さんと2人きりで、毎日育児と家事の繰り返し。 おまけに 我が子には 〇〇ちゃんと呼ぶのに 私には 「あんた」と呼びます。何でだろう 嫌だな と 不思議でたまりませんでした。
私達夫婦の部屋には 長女が泣くと すぐに飛び込んでくる。夫婦生活の事まで口を出す。
旦那さんは 何も言わず 自分で言えばいいと言うだけ。
どんどん 不満、不安が募り
皆んなに喜んでもらいたい。お姑さんやお姉さんと仲良くなりたいと思い同居を決断したのに
我慢の限界が来て 家を出る事になります。
有難いことに そんな中でも 長女は 健康で 何時もご機嫌で
スクスクと育っていきました。
その頃の私にはお姑さんの心に想いを馳せる事が出来ませんでしたねー