争いのない世界へ ③

1人1人が個性を花開かせ 認め合い

心からの笑顔で生きることが出来る。

そんなwin winの世界を作っていきたい。

 

そんな 私の願いがどのように生まれてきたのか 振り返ってみたいと思います。

3回目です。(^。^)

 

③それから 結婚するまで 色んな事がありましたが  私は親を始め ずーっと 他人の話を聞く。他人の思いを読み取って それを叶える努力をする。

自分の思いは出さない。というか 出せない。

 

母との関係で 否定と命令と評価が当たり前だった為 自分の希望を出そうとすると 強烈な不安が湧いてくる。我慢する が当たりまえの感覚だったなぁと振り返り 思います。

 

では、自分の悩みはどうしていたのか?

・ひたすら 受け入れる。我慢する。

・その場を離れる。

そんな中で  大好きだったのが 本を読むことでした。マンガに始まり  小学生の時は 学級文庫を片っ端  読んでいきました。

 

本の中には  私の知らない世界がありワクワクしたり、疑問に対する答えが あって  私にとっては 先生でもありました。

 

親にも言えない。友達に言っても  無理だろうなぁと思ってたので 本を読んで 得られる事は私にとって救いでもありました。

 

幼少期から 結婚するまでは  本の力を借りたり 得意技を使ったりしながら なんとか悩みも自己解決していくのでした。

 

しかし、結婚により  それだけでは 

乗り越えられなくなっていきます。

 

続く。