「争いの無い世界へ 心の叫び」

ご訪問 ありがとうございます。

 

1人1人が個性を花開かせ 認め合い

心からの笑顔で生きることが出来る。

そんなwin winの世界を作っていきたい。

 

そんな 私がどんな風に出来たのか

久しぶりに 続編です。笑

 

さて、25歳で 第二子を出産し

2人の子供たちを愛情たっぷりに安心の環境で

育てていきたい。

その為には、親である夫婦が 愛和である事が

何よりも大切なこと。

と思い  社会福祉法人で学び 実践していました。

 

旦那様には  手をついて挨拶をするから

家庭の中で一番大切にする。

赤ちゃんが泣いていても ご主人のお世話を

優先する。靴や衣類も一番上に置き

ご主人の喜ぶことを実践する。etc

先ず、実践をする事で  自分の思い込みに気づいたり  主人への感謝の心や 子供に対して ただ命があるだけで愛おしいと思う心に変化していきました。本当に書き尽くせない位の心の変化

現実の変化を作っていきました。

 

 

おかげさまで  仕事も順調、家庭も幸せにみえたと思います。

主人は連絡なしで

何時に帰ろうが 外泊しようが  自由でした。

仕事柄 話すことが多く、家の中では あまり

会話がありませんでした。

 

鹿児島の男尊女卑の考えが流れているように感じていた 主人は 私の姿に 満足な様子で 良く外で 妻であり母である私のことを 自慢しているようでした。

 

主人も、子供達も 順調で 実家や婚家との関係も  穏やかで楽しいものへと変化していくのを

感じました。

私が他者優先で生きることで 周りが幸せになっていく。そんな 感覚でした。

 

そんな数年を過ごした後  

ピンと張った糸が切れるような状態にになりました。何をする気にもなれない。力が出ない。

朝も起きれず、どんよりした心に包まれ 孤独でした。

 

「他者優先で生きることが 自分の喜びになる」

と言われた言葉を自分に問いかけました。

 

確かに 私が他者優先で生きることで皆んなから感謝され 私の周りはみんな笑顔になった❗️  

でも、私は ⁇  

私は楽しくない! 喜んでいない!

私はそんな立派な人間ではない!

私は未熟な人間で 神のようにはなれない!

 

心から 叫びが出てきたのです。

 

続く