「争いの無い世界へ 母と夫!」

1人1人が個性を花開かせ 認め合い

心からの笑顔で生きることが出来る。

そんなwin winの世界を作っていきたい。

 

皆んなが笑顔で 幸せなる為に という願いで

一所懸命に社団法人で学び実践し 走った20代

喜びいっぱいだったはずが  いつのまにか

マンネリになり  色んな矛盾に行き詰まり

実践活動から一歩引き 裏方の仕事をしながら

過ごしていました。30代に入り 心の中はモヤモヤ 体調も 悪くなっていきました。

 

メニエールの症状が出たりして 家事も休み休み

しながら 日々を暮らしていました。

身体がキツくてたまりませんでした。

ある日 母親である自分が暗くなると 家の中が

なんだか良くないと 肌で感じ 「元気になろう!、ならなくっちゃ」と決意して

健康に関する情報を集め 取りいれたりしていました。ここでも   まず、子供の為になんとしても元気にならないと❗️ と思っていました。

(どこまでも  笑)

 

その頃  母や夫に対しての不満、失望、悲しみ

はピークを迎えてたと思います。

色々な出来事を通し  良く泣いていました。

夢でも、泣いて  目が覚める日も少なくなかったです。

ただ、今こうして苦しかった出来事を書こうとすると  何だか出て来ないのです。

あれっ⁇  なんでだろ⁇

おかしいな⁇

沢山、沢山あって  嫌になる程 苦しんだのに

 

2年前に認識技術に出会って  学び 実践し

いつのまにか  消えていった⁇

 

悩みまくった  母や 夫のこと。

話すと終わりがない位だったのになぁ

 

例えば  夫は  外ではニコニコ 饒舌で社交的だけど 家の中では 会話は無く 私と子供たちは

横になって動かない夫のお世話に忙しい!

とても心が不安定で 訳もなく 息子に手をあげたり  泣かせて笑っている。!

 

外泊も何もかも 自由。女性関係も沢山あったらしく 離婚の後 あちこちから耳に入ってきました。

とにかく  病気とか  台風とか 悩みがあったり 困ったり 何かあった時  そばにいてほしくても

助けてほしくても そんな時ほど 必ず夫は留守でした。自分が強くなるしかないんだ!と思っていました。

 

私は  20代は良く悩んで泣いたり 夫と話し合おうとしたり しましたが  次第に  子供の為、

実家を助けてくれたし 経済的には何の不安も無かったので  そのことが 夫の最大の愛情だ!と

自分に言い聞かせていました。

 

それでも  出てくる 不満、不安に対して

ある日 決意しました。

 

夫が例え 私を騙していても  信じると決める❗️

不満も不安も 思い巡らせば  キリがない。

要は、私がどうしたいのか   だと思ったのです。

 私にとっては  子供の幸せが 1番大切で

それは 揺らぐことは無かったので

その父親である 夫を大切に愛していこうと

決めたのでした。