「争いの無い世界へ 子育て編③」


ご訪問 ありがとうございます。

 

1人1人が個性を花開かせ 認め合い

心からの笑顔で生きることが出来る。

そんなwin winの世界を作っていきたい。

 


そんな私がどのように出来てきたのか、というところで  子育て編  ③です。^ - ^

 

さて、嫁ぎ先と、そして実家との同居生活が終わり、 後味の悪い思いも、自由な思いも 不安な思いもありながら 私達親子3人の生活が始まりました。

 

色んなプレッシャーから開放されたけど 実家と同居生活の中で次第に夫の帰りは遅くなり 子育てに関しては 殆ど娘と2人きりで寂しさも感じていました。そんな中で第二子の長男を出産しました。跡取りを産んだという安堵感でいっぱいでした。

 

産後は友達は皆んな 実家に帰って ゆっくりするのに 母は長女の出産の時から そんな気持ちはまるでなくて 私は  仕方なく お姑さんのお世話になりました。

でも 長女の時に 汗をかくほど厚着をさせて  私の意見は聞いてもらえず 結果 医師からは 叱られたり  色んな事がストレスだったこと。

 

身体は正直で  病院では 母乳が沢山出るのに 退院した途端  出なくなったことなど。

 

長女の時の 経験から  1人で産後すぐから2人の子育てをするのは 不安だったけれど  お姑さんとの生活より  1人の方がいいと  産後1週間だけお世話になり  自宅に戻りました。

 

でも、とっても心細かった💦

夫は  全く 私の気持ちに気付きもせずに 毎日

深夜の帰宅。一人で お風呂も 裸で走り回って

入れていました。

夫からの協力は 全く無いし  母も何一つ気遣ってもくれない。孤独でした。

 

そんな中で  1人  頑張るのですが

長女と違って  長男は  すご〜く泣くんですね

しかも 男の子だから  元気がよくて大きな声

「どうして  泣くの〜⁇」こっちが泣きたい。

 

手のかからなかった  天使のような長女と

全く違い  何をしても 泣き止まない長男に

次第に 私は イライラが募ってきます。

 

抱っこをして ゆらゆらも   優しく背中を

トントンも  

どんどん 荒くなってしまいます。

 

あーん   どうしたらいいの❗️って

(今 思うと 危なかった。育児ノイローゼ

 

そんな時  ある人が訪ねてきました。

 

                                                 続く。