決めつけから自由になれない。どうして?
初めましてから 連続です。笑
日常で子育てしている中で、子供に対して決めつけてしまうことはありませんか?
親目線から見たら
「この子はこういう人間だ。」
「どうせこの子はこういう行動をする。」
こんな先入観で子供を決めつけて「もっとこうしたら良いのに。」と考えてしまう。
その決めつけで子供と接してしまい、子供の可能性を狭めてしまう。
そんな決めつけを何度も繰り返ししていたら、
子供自身も「わかってくれない」「自分はそういう人間なんだ。」と思い込んでしまう。
そして、その結果 子供の可能性を狭めてしまうことに気がつき「いけない」とは思っていても
また子供の言動を見ていたら、ついつい「もっとこうするべき」と考えがでてしまう。
なぜ、考えがでてしまうのでしょうか?
あなたが、つい考えてしまう考えは、どこから来ていると思いますか?
実は人間には、過去の決めつけから自由になれない仕組みがあるのです。
人間は過去のイメージを瞬時に今と繋げて
「こうするべき」と考えてしまうので、
本当の意味で「今ここ」を生きていないのが
人間の現在地です。
でも、その過去のイメージをゼロにして自由になった時、初めて子供の無限の可能性、さらに言えば自分自身の可能性とも出会えるのです。
この過去のイメージから自由になれる技術が「認識技術」です。
認識技術を使うことによって、過去のイメージに囚われず
今ここスッキリワクワクで生きることのできる日常を過ごすことができます。
少しでもその生き方に興味を持っていただけたら幸いです。
読んでいただき、ありがとうございます。