令和という新元号によせて⑤

世界中で、平和を望まない人、戦いを望む人はどれくらいいるのでしょう?

ほとんどの人間は平和を心から望んでいると

私は思います。

けれども、戦争でなくても 日常の生活の中で 争いや競争 いじめなどで 心や身体を病んでしまったり  自殺や殺人が家族や親しい関係性の中でも起こっているのは毎日のニュースでも 聞かない日はありません。

 

私の子供の頃からの願いも 皆んなが 其々の個性を認め合い 花開かせる。誰も 苦しまない そんな世界が作れたらというものでした。

 

しかし、現実は厳しく  そんな世界は夢物語のように感じていました。それでも、どこかに答えがあるのではと 探し続けていました。

苦しくて苦しくて  ‥

そんな時に n tech と出会いました。

そこに 答えがありました。

 

今回も n tech を発見し 人類に発信し続ける

ノジェス氏の 新元号 令和によせてシリーズ⑤を

紹介させて頂きます。

 

 

人間は誰しも、今「1」そのもので生き、beautiful harmony(美しい調和)がとれたチームプレーの働き方、生き方を望むものです。ですが現実は、多様な観点や判断基準による摩擦、衝突が絶えず起こり、思った通りにならずに葛藤や衝突、戦争状態が終わりなく続く、悲しい現実が繰り広げられています。 

そんな中、1人ひとりの観点や判断基準を互いに認め合い、多様性、多元性、相対性、特別性を尊重し合う社会をつくろうと努力を重ねてきた私たちですが、それでもなお、鬱や引きこもり、自殺、格差社会は止まるどころか、人間共同体の存続をも脅かしています。

 

何が不在だから、人類の大統合が未だに起きていないのでしょうか?

 

無意識の機械的条件反射を土台にした“知能”の発達によって、逆説的にAI(人工知能)を生み出し、人間の存在意義を喪失させる手前まで迫ってきている中、人間の意識や感情に対してや、人間の心の存在や仕組み、その必要性すら全くわかっていないのが人間の現在地です。

 

この意識と知能、すなわち心(意識)と脳(知能)の関係を明確に整理できたときに、今ここ時間もない、空間もない、存在もない、エネルギーもない、源泉的な動きそのものであるオールゼロ化感覚が可能になります。私はこれを「令和感覚」と呼んでいます。

逆に、この「令和感覚」が不在で、今ここ、体の目でみてしまえば、脳の認識のクセに支配され、複雑な現実の状況に支配されてしまうので、beautiful harmonyを認識できません。 

源泉的動きは、無方向性、無境界線、無ポジションの動きなので、無所属の心、無所有の心、機械化されない心と表現できます。この機械化されない心(源泉的な動き)が、ある条件によって、エネルギー、力、光、物質、生命、精神といった「機械化される心」となり、一瞬だけその形(ポーズ)で表れます。つまり、機械化される心の濃度の違いが、賞味期限がある多様な存在となって表れるのです。

 

「今ここ、目で見る身体の感覚」ではなく、「今ここ、1で観る令和感覚」を取り入れること、つまり認識構造の新しい感覚を取り入れることで、機械化された不健康な心を卒業して、機械化されない健康な心がつくれます。その健康な心の人たちが、オーケストラのように美しいチームプレーをつくる世界が、令和の世界です。

そのときに、受動的な和、静的な和、消極的な和、我慢して沈黙する和、相対的な和、見せかけの和ではなく、主体的な和、能動的な和、力動的な和、積極的な和、我慢せず主義主張する和、絶対的な和、本物の和に変わります。

イメージ不可能な源泉的な動きだけが真実ですので、ここでいう「絶対」とは、イメージ可能な錯覚世界の中での“固定や不変の絶対はない”という意味です。

 

歴史を変える大きな事件を起こすためには、大きなエネルギーが必要です。

大きなエネルギーは、平等な出会いから得られます。ですが平等な出会いは、これまでの「今ここ、体の目で見る観察」では絶対に不可能です。

 

では、どこからみれば平等な出会いができるのでしょう?

それは、今ここ、時間もない、空間もない、存在もない、エネルギーもない、源泉的な動きだけがある、今「1」の世界、つまり機械化不可能な心から現実をみることです。機械化されない心が明確に条件づけられて初めて、機械化された多様で複雑な世界が現実であることが認識できるのです。

真の「絶対」から出発し、源泉的な動きから観る「完全観察」が、令和感覚の具現化です。そしてそれができたときに初めて、対等な出会いができ、誰もが同じ条件でゲームを楽しめる、宇宙自然のオーケストラを認識できる健康な心になるのです。

 

人間はこれまでずっと、今ここ身体の目で見ることで、自他ともに境界線を決めつける暴力を平気でやってきました。例えるなら、自分や相手をまな板の上に置いて包丁で切り刻むようなものです。つまり、「同じ、共通」を観るよりも、「違い」ばかりをフォーカスして、摩擦、衝突、葛藤を生み出し続ける生き方だったのです。

 

ですが令和の時代は、機械化されない心(機械化不可能な心)から、一瞬の条件によって機械化される心を観る令和感覚で、愛のゲームができる時代が始まるのです。

令和の時代は、これまでのように「これが正解だ、正しい答えだ」と正解探しをしたり、〇×を決めつける生き方を続ければ、機械化された心を絶対視してしまうような愚かな人生になってしまうのです。なぜなら、機械化された心は、賞味期限がある一瞬の幻にすぎないからです。

令和の時代は、今ここ、ひとつそのものになっている状態から、現実を楽しむ時代です。そうすると多様な条件付けられた現実(機械化され、複雑で多様な違いを生み出す多様な次元)を楽しめます。

 

AI胎動とともに、ほんの一部の人を除いて「無用者階級」になるだろうと予測され、不平等格差社会の到来と、人間の尊厳の危機という2大危機を逃れられないと言われています。その2大危機を同時に解決できる唯一の道が、今ここ、完全観察の令和感覚を得ることです。

それを案内できるnTechが、令和時代の多くの人々に役に立ち、愛されれば幸いです。

 

令和という新元号によせて シリーズ④

長かったゴールデンウィークも終わり あっというまに5月も半月がたちましたね。

天皇生前退位という事もあり、皆んなで令和元年をお祭り気分✨でスタートしました。どんな時代になっていくのか? 今まで人類が経験した事のない 新しい流れを感じている人々も多いのではないでしょうか?

 

ここで、引き続き ノジェス氏によります「新元号によせてシリーズ④」をご紹介させて頂きたいと思います。

 

日本人の私達の特性を 日本人以上に理解し 

令和時代をいかに生きるのか⁈ 変わらない情熱で

発信されています。是非、お読み下さいね。

 

 

令和で2019年5月1日、AI時代の生き方を案内する「令和の幟(のぼり)」が空高く上がろうとしています。このことは人類が物質文明の時代を終わりにさせ、精神文明時代に思いきり突入することを意味しています。

精神文明の生き方のシンボルであり、美しい神秘神聖な新概念としての

令和の誕生を、私は心から嬉しく思っています。

 

令和時代にスタートする生き方は、

 

今ここ1(一つ)になって最高の美しい調和そのものとして生きる生き方だと、私は解析しています。

 

私たちが一番健康な心の状態で過ごすためには、「いつもどこに心を置いておくのか」がとても重要です。今ここ、時間もない、空間もない、存在もない、エネルギーもない、存在の根源、世界の根源、その場所に心を常に置くことができたとき、完全循環が可能な健康状態になれるのです。

逆に病気になるような感情、イメージ、思考の中にいるとき、あるいは自分の体の範囲に閉ざされているとき、脳機能に束縛されているときには、心が部分循環に陥り不健康状態になっています。そうなると摩擦、葛藤、緊張の戦争ホルモンが分泌し、ワクワクすることができない心の状態になってしまうのです。

人間が生きる意味は、生きたままで死ぬこと。

すなわち、今ここ宇宙の根源とひとつになること=令和状態の感覚になることです。

時間、空間、存在、エネルギーを生み出す世界の根源、宇宙の根源である源泉的動きと完全に一つになったとき、一番美しい調和とチームプレーが可能な令和の心の状態になるのです。

人間の本当の幸せとは、この令和状態の感覚を得ることができるということです。

 

今までの時代の“体の感覚だけに依存した状態”の人間の幸せとは、車や家を買うといった「モノを所有することで幸福を感じる」という、高さの幸せ、成功を追求するものでした。

目的・目標を達成し続けることによって欲求、期待がさらに膨らみ、“いつも足りない状態”、 “マイナスから出発し、それをプラスへと満たし続けよう”とする変化、つまりこの“×から○へ変化する生き方”を反復し続ければ結果として、永遠に満足できない、心が満たされない、心から幸せになれない状態になってしまうのです。

 

これからの時代の“令和状態の感覚”の幸せとは、今ここ自分と自分が見ている世界がどういう仕組みで成り立っているのかを明々白々に認識でき、時間もない、空間もない、存在もない、エネルギーもない、世界の根源である源泉的なひとつの動きがビューティフルハーモニー(beautiful harmony)を奏でる世界が認識できる、深さの幸せ・成功の状態です。それを(イメージ感覚で)イメージできたとき、最高に心が満たされる究極の悟り、覚醒状態、歓喜あふれる令和の心の状態になるのです。

心の令和状態は、大覚醒を獲得した状態であり、生きたまま死んでいる状態、つまり完全な死と完全な生が両方同時にある極楽往生で生きる世界なのです。

また、肥前国佐賀鍋島藩士の記した『葉隠(はがくれ)』の武士道をみると、「死ぬことと見つけたり」の世界を明らかにし、完全な死に方をシンプルに表現しています。今ここ令和状態になることは、今ここ1つになる世界です。話を聞くときには相手そのものになりきり、相手の心と1つになることで、相手の本心が聞こえるようになります。それが侍の心の状態だと私は理解しています。

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」(『葉隠』より)

 

また、令和状態の心は、「おもてなしの心」とも表現できます。

その心は、何も所有していない無所有の心であり、どこにも執着、愛着しない心の状態、諸行無常諸法無我涅槃寂静の境地にもつながります。すなわち武士道の心は、令和の心とも一脈相通ずるものだと思います。

そしてさらに、今回の新元号制定は、天皇陛下崩御されて皇位継承されるのではなく、生前退位されての新元号の誕生でもありますから、日本が最高の祭り「祝祭」で盛りあがることができる絶好のチャンスだと思います。天皇陛下が生きている状態で新しい天皇が即位されるということは、生きたままで死んでいる状態、すなわち、生きたままで死ぬ令和の精神とつながります。

今までの日本の弱点が一掃されて強みに大反転が起きる令和の時代、「生きて死ぬ知恵」で令和時代を生きること、すなわち生きたままで死ぬことができる侍のエネルギーが収斂の方向性に展開し、日本の大同団結、世界の大同団結を誘発する、偉大で美しい日本のストーリーが開花することを期待しています。

 

「平和 Player Japan」から「令和 Player Japan」に移行する時代に、

今ここ体の目を通して見るのではなく、

源泉的な動きで観る完全観察可能な技術nTechが、

令和時代をバックアップする道具となれば幸いです。

 

 

離婚後の人生から ①

子供のころから  皆んなと 仲良く 楽しく

笑って生きていきたい。

誰も辛い思いや我慢してほしくない

 

と思っていました。

 

だけど、親子関係も  夫婦関係も その他の人間関係も 自分の願いは叶わない。

 

相手の願いを叶えることを優先し 優しい自分になっても  自分の素直な気持ちを伝えても  上手くいかない。

 

周りを見ると  自分の願いを通すこと  

人の気持ちなんて  二の次。

でも、その人の願いは叶って 自分を理解してもらって  優しくしてもらって 笑ってる。

 

私と真逆。

ある時 気がついた。友人が 何才で結婚して

何才で 子供を産んで  何才で 家を購入して

と はっきりした願いがあったこと。

 

私は 何もなかった。

べつに お金も 家も 結婚も 子供も  宝石も

ほしいものは なかった。

 

欲がなかった。

 

しいて言えば  本当の愛。本当の信頼関係が欲しかった。その上で  伸び伸びと 自分らしく

生きていきたかった。他の願いは枝葉のように感じてた。

 

色んな時を経て   色んな現象に出会って

とにかく不思議だった。

 

なぜ?  なぜなんだろう?

 

離婚して  パートで働いて 正社員になり

勤務した最初の会社。

これで、経済的にも安心出来るし  

よーし 頑張ろう!  社員さんとも仲良くしよう

と思った。

 

だけど入社当日から 暗ーくて歓迎されてない雰囲気。笑顔もなく。話しかけても  無視される。

異様な空気に驚いた。ずーっと 1番仲良く協力して いきたいと願っていた女性から 意地悪をされ、影で沢山の人に ない事を言われ続けていた。

仕組まれていた その事を知り  本当に驚いた。

 

なぜ、そんなことをするのか?

それまで、沢山の本を読んだ中に

全ては「自分が思ったようになる。」とあった。

 

 

ぜったーい   思ってないし❗️  ウソだ❗️

 

謎だった。

「令和」という新元号によせて③

元号の発表から半月が経ち 其々の感想の声も静かになりましたね。「令和」の文字にも 馴染んできたように感じます。新しい時代を誰もが予感しながら  令和の新元号には どんな意味があるのでしょう?

 

さて、ここでノ ジェス氏による 「新元号によせて③」を紹介したいと思います。

是非  読んでみて下さいね。

 

令和という新元号が2019年5月1日に施行されることになりました。このことは日本、時代、世界にとって、また、私たち一人ひとりにとって、大きな影響力を発揮するエネルギー体であると私は感じ取りました。

 

令和の2文字は、これまでのどんな文字よりも美しい尊厳と自由、博愛を知らせてくれる言葉であり、また竜巻のように力強く人類75憶を導いてくれる言葉でもあり、また北極星のように輝き、道を示してくれる言葉だと感じました。

 

科学技術の著しい発達によって、方向性や理想地、また自分のポジションや現在地を失ってしまった人類。この前代未聞かつ絶体絶命のアイデンティティの危機の中、救世主の如く方向性を指し示してくれるメッセージ・令和の誕生を心から嬉しく思います。

 

令和の2文字は、人類の第3の知識の爆発を誘導する愛の起爆剤になるでしょう。

 

人類はこれまで、自由や愛、平和など、数えきれない言葉や概念を生み出してきました。ですが、これまでのどんな言葉をも遥かに超えた、新しくて美しい、また力強くて具体的なメッセージを知らせてくれる、未だかつてない最高峰の言葉だと私は思うのです。

 

これは、JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを訴え続けてきた私にとって、今の時代に相応しいメッセージだと思ったのです。

 

また、私の個人的な予測、もしくは期待かもしれませんが、暦に変化が起こるとみています。未来の人類の暦は、「西暦」ではなく「令和〇〇年」というように、「令和歴」を使う新人類として次元上昇するだろうと思うのです。

 

今から約2500~2000年前、第1の知識の爆発が起こり「神」という概念が誕生。釈迦や孔子老子ソクラテスプラトンジーザス、マホメッド等の聖人や哲人の活躍によって、宗教や哲学が定立しました。

 

続く第2の知識の爆発はおよそ300年前、ニュートンデカルトアダム・スミス等の近代革命で、神の概念(本質)から力の概念(現実)に大きくシフトチェンジしました。

そして今、AI(人工知能)やホモ・デウス(神になる人間)の到来と同時に、科学技術の終焉(シンギュラリティ)も目前となり、もはや人類の予測が及ばない時代を迎えています。

そんな中、絶対世界と相対世界を融合させるIoE(Inter<間>net of Everything)の時代を牽引し主導する、第3の知識の爆発の和心の幟(のぼり)が2019年5月1日、高く高く立とうとしているのです。

 

第3の知識の爆発は、日本主導の“明治維新の完成バージョン”になることでしょう。

日本精神のすべてを投げ出し、人種の不平等と東洋と西洋の不平等による人類共同体の危機を救済した偉大な功績を持つ日本。だからこそ、AIによる歴史最大の不平等社会の到来を阻止するといった日本の第3の爆発が、令和の精神とともにスイッチオンしたのでしょう。これはまさしく、「日本、あけましておめでとうございます」の世界です。

 

ところで、日本精神の特徴の1つに「曖昧精神」がありますが、それを私はよく磁石で例えます。

磁石の真ん中の間(ま)は「Nもできたり、Sもできたり」するものです。一方で、「Nでもない、Sでもない」というものでもあります。この真ん中の境界線は、私が23年前の1996年に福岡で気づいた和心、すなわち「間心(まごころ)」そのものであり、曖昧の心です。

 


平和なときは、「Nもできたり、Sもできたり」と、どちらにもその時々で自由自在になるので、敵をつくることがありません。対して危機のときは、「Nでもない、Sでもない」と次元上昇し、未曾有の精神意志を立てながら先陣を切って走り、攻めるのが日本の心なのです。

 

日本の第2の爆発を起こした明治維新では、世界で例を見ない強烈なチームプレーによって、人種の差別や東洋と西洋の差がない時代を開くことに成功しました。

そして戦後75年間の日本の心は、「Nもできる、Sもできる」と、ニコニコ笑って何もしゃべらず、敵をつくらず過ごしました。

 

そして今、AIやシンギュラリティという前代未聞の不平等社会到来に対して、令和の旗を立てながら、「Nでもない、Sでもない」と、反転して絶対性を発揮する時がきたのです。

人類地球上に未だかつてない団結の魂で、75憶はもちろん、宇宙自然や歴史文明、また絶対世界や相対世界すべてを大統合するIoE(Internet of Everything)の時代を、IoH IoTともつながって開いていくのです。

 

日本の曖昧の心は、究極のリラックスと究極の緊張、両方の力を発揮できる特徴があります。

令和の幟(のぼり)がたった今だからこそ、今ここ、ひとつだけがある天下無双、世界無比による歴史最高最強のチームプレーが生まれるでしょう。そして教育、企業、政治、文化芸術などあらゆるジャンルの組織活動システムが起こり、全世界に拡がっていくことは間違いありません。

 

私は23年前の1996年から、日本の和心がもう一度大爆発するときには必ず人類のアセンションが起こると確信していました。なぜなら、これまでのような差別を生み出す目(体の目)で見るのではなく、最も深い心、すなわち源泉的動きから物事をみる「完全観察」技術・nTechが、日本の和心そのものだからです。

 

その確信に背中を押してくれたのが、今回の新元号・令和でした。

これからもますます、日本の和心の拡がりにnTechが力になれるように頑張りたいと思います。

 


 

令和という新元号によせて ②

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元号の発表から 早 半月が経ちました。

巷では  ゴールデンウィークが 10日になるとか

先日は銀行でも GWの営業案内が出ていました。  誰しも 何かしらはっきりしなくても

新しい時代に入ることを感じながら 日々を過ごしているように思います。

 

そこで、「令和」に込められたメッセージ

第2段を 出された ノジェス氏のコラムを紹介致します。 今回は「令」という文字の 解析もありますよ。 是非  読んでみてくださいね

■■コラム 令和という新元号に寄せて シリーズ2

令和という新元号が、
2019年5月1日から施行されることになりました。

令和という新元号は、
日本の幟・旗を象徴していると私は捉えています。

「旗を立てる」という表現は、
新しいチャレンジ・勇気・
リーダーシップ発揮の宣言であり、
誰もやったことのないことを初めてやることの宣言でもあります。

また、昔、特に激しい戦争の時には
言葉での伝達が難しいため、
大勢の人に指示をしたり統率を取る際に、
幟・旗を通して疎通・交流する伝統がありました。

令和という新元号になることは、
JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、
JAPAN MIRACLEを23年前(1996年)から
ずっと訴え、実践し続けてきた
私にとって、とても嬉しい事件でした。

やっと、人類全体を一つの方向性、
「人間尊厳時代」に導くことができる
和心の時代の到来、
日本の真のリーダーシップが
発揮できる時代を宣言するメッセージだと捉えたからです。

令和という新元号の「令」の文字に
隠された意味を解析すると
「今」という文字に垂直に
1本の筋を立てた形とみることができます。

それは、理想と現実がひとつになり
「天・地・人」がひとつになって
「今ここ1で生きる」
「今ここ、無境界線、無方向性、無差別で生きること」 というメッセージなのです。

それはさらに、人と人をつなぐ IoH、
事物と事物をつなぐ IoTの世界をリードする
西洋中心の物質文明から、
絶対世界と相対世界を繋いで、
完全有と完全無をつなぐIoEの世界を主導する
日本の精神文明創建のリーダーシップの発揮につながります。

もともと、日本には「間」(ま)を大事にする
オリジナルの文化があり、
間に合う、間違う、間に入る、間抜け、
人間、時間、空間、仲間など、
私たち日本人の日常には「間」の概念が溢れています。

そんな日本だからこそ、
nTechというこれからの人類の文化文明の
プレートを上昇させる新技術の誕生が可能になったのです。

全ての「間」(英語ではinter )を生み出す
「間の秘密」がわかること、
それは絶対世界と相対世界の関係性が
明らかになることであり、
それを誰にでも自由自在に
活用できるようにしたのがnTech(エヌテック) という技術なのです。

nTechは、時間・空間・存在・エネルギー
全てが融合可能になる
IoEを主導する技術であり、
体感覚の相対性、差別性の問題を解決し、
今ここ目で見るだけではなく、
心感覚で完全観察が可能になる技術でもあります。

この技術の誕生を通して、
インターネット時代の主導権を西洋から
日本に移動させるきっかけとなるべく、
心ある日本の方々と共に23年の年月をかけ開発をしてまいりまし た。

私は日本が世界に誇るべき功績の一つとして
明治維新があると考えています。

西洋と東洋の格差、
白人優越主義の人種の格差が生み出す、
強烈な不平等社会を解決した
偉業があるからこそ、唯一日本が
今の時代の危機をチャンスに大転換させるミッションがあるのです 。

AIが生み出す、無用者階級の
大量生産による不平等社会の危機と
人間の尊厳の危機の突破口を開いて、
美しい人間尊厳時代の幕開けを
主導できることが、唯一無二のこの時代の日本の価値なのです。

令和という新元号が引っ張っていく
これからの日本のリーダーシップの
時代の到来を心から嬉しく思っています。

この日本のリーダーシップ発揮の
中心道具として、nTechが日本の皆様に
愛されるように、さらに頑張っていきたいと思います。

https://blog.noh-jesu.com/ entry/2019/04/05/214500

本日も読んでくださり
ありがとうございました。
 

新元号「令和」への 想い。

4月1日 待ちに待った 新元号の発表がありましたね。🌸

 

「令和」という元号に  みなさん  どんな感想をお持ちでしょう?  私の周りでも  色んな声が  聞こえてきました。

 

美しい。

冷たい。

和は日本って感じ。

昭和の和はもう使わないと思ってた。

日本の万葉集から出てるのが良いよね。

他にもっとなかったのかな?  

 

本当に様々ですね。

言葉の意味を 調べてみれば また 沢山出てきました。

 

令は古くは神様のお告げという意味があるらしくこんな解説もありました。

「神様のお告げで、これから春になって和を保っていこう」という意味合いではないかと。だから、ものすごく時代に即したものではないでしょうか。

 

沢山の波乱があった平成を終え  安心な新しい時代を予感し 願いのこもった 言葉だと思いました。

 

解釈は 本当に  沢山ありますね。

 

ここで  23年変わらず日本に対して熱い メッセージを送り続けている ノ ジェス氏の「 新元号に寄せて」コラムを紹介したいと思います。是非 読んでみて下さいね。

 

「新元号に寄せて」

 

令和という新元号の発表が、2019年4月1日にありました。

 

令和という新元号は、JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを23年前から訴え、実践し続けてきた私にとって、とても嬉しい出会いの事件でした。

 

令和という新元号は、日本のシンボルである和心の幟(のぼり)の象徴として私は捉えてます。やっと日本がリーダーシップを発揮する旗を立てたという意味です。

 

耐え忍ぶ心で、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、この時を待って待って待ち続けた日本の心。一秒も、一ミリも間違えることなく今日、

令和というふさわしい新元号の発表となったことに、「明けましておめでとうございます」と心から祝いたいのです。

 

令和という新元号発表は、「日本のリーダーシップ宣言」でもあり、また戦争ゲームを終わらせ、愛のゲームに前進する心の時代の人間の「尊厳宣言」でもあると思うのです。

 

もうひとつ、日本には「間」を大事にする文化があります。「間」は英語では「inter」にあてはまります。間抜け、間違い、間が悪い、間に合う、間の取り方…など日常の中に「間」が溢れる稀有な国、日本。その「間」に合わせた新元号

令和は、インターネット(inter<間>net)時代の主導権を日本がとって走る時の到来を告げる宣言でもあると思います。

 

西洋が牽引したIoHとIoT。まずInternet of Human(IoH)で、人と人の間をつなげ、今はInternet of Things(IoT)で事物と事物の間をつなげる事物インターネット時代を迎えています。

そこに留まらず、今から日本が世界に発信するのは、Internet of Everything(IoE)時代の到来!日本の和心で、時間・空間・存在・エネルギーすべてを融合させる時代をつくる。すなわち絶対世界と相対世界の間をつなげる心の時代の宣言を、全世界に知らせる幟を、今日、高く高く立てたのです。

 

時代は2つの大きな危機を迎えています。ひとつは格差の危機。既にあらゆる格差が広がっていますが、AIの登場によって「人類歴史最大の不平等格差社会」も目前です。

もうひとつは、人間のID、尊厳の危機。人間の感情までも生化学のアルゴリズムで統制されるだろうと言われ、また人体も工学とつながって内臓交換されたサイボーグ人間もでてくるでしょう。さらに人間の脳の情報データをAIに移動させたりなど、「不滅」が当たり前の時代に突入しています。そんな中、多くの人は基本給をもらいながら仕事場がない「無用者階級」になると予測されているのです。

 

これほどまでに酷い格差とIDの危機はどう救済できるのでしょうか?

今まで人類を大統合し、人間共同体秩序を維持してきたのは大きく3つです。まずは経済秩序である貨幣システム、つぎに政治秩序である帝国主義、最後は教育システムである宗教です。

ですが今、アメリカの帝国主義は、トランプ大統領の「アメリカファースト」という白人優越主義により、人類統合のポジションを自ら放棄してます。

また、イスラム教とキリスト教は衝突を繰り返しており、宗教が人類を統合するよりは、紛争や摩擦の根本原因になっています。

貨幣システムは、人間を差別しない唯一無二のものではありますが、需要と供給の冷たい法則を土台にしているので、人間関係が簡単に壊れるという弱点を持っています。

 

そんな中、この時代の格差とIDの2大危機を一気に突破できる新しい普遍的な統合システムが必要だ!と提案してきたのが、nTechです。

nTechは「いまここ完全観察が可能」な技術。いまここ目で見るだけではなく、人間の体感覚の相対性、差別性の問題を補うことができる心感覚を得る技術なのです。

人間一人一人が持つ認識構造の改革が起きる認識革命時代、それを引っ張っていくのが和心の日本だと私は思います。日本は既に、東洋と西洋の格差と白人優越主義の人種の格差が生み出す強烈な不平等社会を解決した明治維新の功績があります。

ですから、AIが生み出す歴史最大の不平等、格差を解決できる日本の勇気ある和心の幟が

令和という新元号として登場したと私は嬉しく思っています。

日本から、新しい時代を創ることにnTechは強烈な道具になる確信があります。

 

令和という新元号は、nTechが23年間訴えてきたことへの答えだと私は深く感謝しています。これからもっと多くの日本の皆さまに、nTechをお伝えしたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

「40歳 離婚までを振り返って」

1人1人が個性を花開かせ 認め合い

心からの笑顔で生きることが出来る。

そんなwin winの世界を作っていきたい。

 

そんな私がどのように出来てきたのか?を

オギャーと生まれた時から振り返り 40歳離婚をする迄を綴ってきました。

 

自分事ながら  感じることは多々あります。

0歳から6歳までに  その人のアイデンティティの90%が出来上がると言いますが  見事にそうだなぁと思います。

 

自分の心は出すことが出来ず  母の想いをかなえる。いわゆるアダルトチルドレンで 子供時代を過ごし  全て自己解決。 

とにかく、出さない! ガマンする!

言われたことをするだけ。自発性は望まれない

 

辛い、悲しい、寂しい、怒り

こんな感情は出してはいけない。どうせ出しても 受け止めてはもらえない。

 

何でもない顔して、笑って  人の願いを叶えていれば  皆んなは 幸せみたいだ。

 

「フリするしかない❗️」だったんだー

 

そんな  わたしが 懸命に生きてきてガマンにガマンを重ねて 限界になり自分の心と真剣に向き合って  初めて自分で決断したのが 「離婚」だったと思う。

 

それまでは、誰かの願いに 生きていた。

 

第2の人生   スタート❗️